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世界はよい方向に進んでいる
 カンボジアで物乞いをする子供の数は、この10年で大きく減った。ミャンマーでも減った。バングラデシュでもインドでもネパールでも減った。この一点において、僕は「21世紀の世界がよい方向に進んでいる」と確信しています。

 3ヶ月に及んだ今回の旅でも、アジア各地で子供たちの輝く笑顔を撮ってきました。特にミャンマーの子供たちは素晴らしかった。初めてミャンマーを訪れた2001年から、少しも変わらないピュアな笑顔を向けてくれます。





日焼け止めのタナカを塗った少女の素敵な笑顔。


4人並んだ子供たちの素敵な笑顔。


わんぱく少年三人組の笑顔。


裸で川に飛び込む男の子たち。水浴びと遊びを兼ねているようだ。


小学校で出会った少女


●2014年の卓上カレンダーが大好評。たくさんの注文をいただいて、初回印刷分がなくなりました。僕が東京に戻り次第、すぐに増刷しますので、年内にはお届けできます。まだの方はぜひこちらから
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by butterfly-life | 2013-12-20 18:19 | 旅行記2013
ミャンマー女性は働き者
 ミャンマーの働き者の女性たちの写真です。


刈り取った稲を牛に踏ませて脱穀している女の背後から、雲に隠れていた夕陽が少しだけ顔を出した。


稲の収穫を行う女性。ミャンマーの日差しは強烈だから、帽子と日焼け止めのタナカは欠かせない。


朝のカフェでミルク入りのコーヒーを作る女性。


麦わら帽子をかぶって稲を刈り取る女性。


船で運んできた川底の砂を、カゴに入れて川岸に運ぶ女たち。建築資材として使うようだ。


収穫した稲の籾を、天日干しするために地面に敷き詰めている女の子。
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by butterfly-life | 2013-12-14 10:21 | 旅行記2013
ミャンマーの子供たちはすばらしい笑顔の持ち主
 ミャンマーの旅が終わった。1ヶ月でミャンマーをぐるっと一周した。走行距離はおよそ4000キロ。中国バイクはトラブル続きだったが、何とか最後には折り合いをつけることができた。でも次借りるときはホンダがいいな。

 ミャンマーの今の季節は「冬」。昼間は強烈な日差しが照りつけるけど、夜はかなり涼しくなった。毛布がいるぐらいだ。ヤンゴンを含む南部は年中クソ暑い。境界線は首都ネピドーあたり。ネピドーを超えて北上すると、空気の質が変わるのがわかる。湿気がなく、からっとした透明な空気だ。

 ミャンマーでは早寝早起きが基本だった。夜明け前の6時にはもう目が覚めている。
 早朝(というか深夜)に外からものすごい音が聞こえてきて、たたき起こされることもよくあった。ミャンマーの静けさを妨げるのは、たいてい宗教行事だ。バゴーの宿にはすぐ隣にモスクがあって、朝の5時にアザーンでたたき起こされた。ターズィでは、朝4時から向かいのお寺でお坊さんに朝食を振る舞うという儀式を行うということで、やかましいパゴダ音楽が鳴り響いていた。

 ほんの数年前まで電気は一日数時間しか使えないし、ネットはもちろん携帯電話だって誰も持っていなかったのだが、今ではほとんど停電しなくなったし、携帯電話を持つ人も劇的に増えた。停滞していた時期が長かった分、ミャンマーの変化は想像以上に速いようだ。

 今回の写真は、ミャンマーの子供たちの笑顔をお届けします。


インド系の顔立ちの少女も顔に「タナカ」を塗りたくっている。


小学校で出会った男の子。


小学校の校庭のブランコで遊ぶ子供たち。


駄菓子屋の前で出会った少女。


小学校で出会った少女。
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by butterfly-life | 2013-12-09 01:04 | 旅行記2013
ミャンマーと中国との微妙な関係
 ミャンマーでもバイクを借りて旅をしています。マンダレーで借りられるのはホンダではなくて、中国製の安いコピーバイクばかり。これがまた実によく壊れるのです。この3週間でミラーがもげ、ライトがつかなくなり、クラクションが鳴らなくなり、チェーンとスプロケットを交換しました。ちゃんと走っているのが不思議なくらい。

 それでもたいしたトラブルにならないのは、故障を起こすとすぐそばに必ず修理屋があるからです。突然チェーンが外れて困ったなぁと思ってバイクを押して歩いていると、50mも行かないところに修理屋がちゃんとあるのです。運がいいとかいうレベルではない。旅の神様に護られているとしかいいようがないのです。

 ミャンマーは数年前までは中国の影響圏内にありました。軍事政権に対する経済制裁によって孤立化するのを恐れたミャンマー政府が中国に近づき、東南アジアで勢力を拡大したい中国政府がそれに応じたのです。そういう事情もあって、中国から安い(が質の良くない)中国製バイクが大量に輸入され、市場を席巻していったのです。

 でも中国に接近しすぎることの恐ろしさをミャンマー政府も理解したようです。資源を取りに来る代わりに、安い中国製品を大量に運び込んでくる。このままでは政治的にも経済的に中国に牛耳られてしまう。欧米や日本へ再び扉を開いたのは、そんな恐れが引き金になっているのです。

 ミャンマーにも日本ブランド信仰はあって、「TOKYO」とか「BUSHIDO」とか「SAKURA」といった日本を連想させる看板を掲げた店が多い。でも実際に売れているのは圧倒的に中国製品です。バイクだって日本製の質がいいのは知っている。でも中国製の3倍もするから買えないのです。

 さて、そんなオンボロバイクを駆ってミャンマー各地で撮った写真をご覧ください。


通り雨が止んだ直後、東の空に美しい虹が現れた。牛車に干し草を積んでいる男が、ちょうど虹を架けているかのような格好で棒を引っ張っていた。


農作業をしていた女の子。素敵な笑顔を向けてくれた。


エーヤワディー川にかかる橋のたもとで客を待つサイカー(三輪自転車タクシー)の男。


土を掘り起こしてピーナッツを収穫する人々。ミャンマー料理にナッツや豆類は欠かせない。


セパタクローの試合でアクロバティックなアタックを決める。かなりレベルの高い攻防が繰り広げられていた。
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by butterfly-life | 2013-12-04 07:43 | 旅行記2013