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インドのカラフルな働き者

インドのはたらきもの

 インドは色鮮やかな国だ。
 日差しが強く、原色の派手なサリーを普段着として身につけていても、違和感はまったくない。そんな派手な働き者たちを追った。



市場で野菜を売る女。野菜も色鮮やかだが、おばさんが着ているサリーも実にカラフルだ。


様々なポスターを並べた露天商。ヒンドゥー教の神々の横には、イスラムの聖地メッカの写真が。節操のなさが何ともインド的でいいです。


ムスリムらしく白い服を着たリキシャ引き。


パンジャブ州は大型農業機械の製造と運用が盛んだ。この町工場ではコンバイン(収穫機)の外装にスプレーで色を塗っていた。


ラジャスタン州南部に住む牧民ラバリ族の女たち。村の中心にある貯水タンクと水汲み場は、女たちの情報交換の場所ともなっている。


カルナータカ州北部では綿花栽培が盛んだ。収穫した綿花をトラックに積み上げ、工場に運ぶ。


オリッサ州の山岳地帯を流れる川で、川底の砂を運び出す女。水を含んで重い砂を二人がかりで頭の上に載せ、坂道を登っていく。インドの女性は実にたくましい。
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by butterfly-life | 2015-05-27 15:02 | インド旅行記2015
良い写真って何だろう?

良い写真って何だろう?

「良い写真」って何だろう?
 ひとことで答えるのはとても難しいが、僕はとりあえず「見る人の心を揺さぶる力がある写真」だと考えている。
 どんなに綺麗に写っている写真でも、人の心に訴えかける力がなければ、後には残らない。



 旅先で写真を撮るという行為は、「私の目にはこのように世界が見えている」という宣言に他ならない。
 あの日、あの町で、僕の目にはこんな光が見えていた。それはただの光ではない。自分の心にひっかかる特別な「なにか」を含んだ光なのだ。
 できることなら、この特別な光をカメラで捉えて、誰かに伝えたいと思う。あなたと共有したいと思う。
 その気持ちが僕にシャッターを押させるのだ。


貨物列車で駅まで運ばれてきたセメントを運び出す男。明かり取りの窓から差し込む光が印象的だった。





「コシだよコシ。腰を入れなきゃいいモノが作れねぇんだ」インドの町工場で働くベテラン職人はそう言って絞り加工の機械に向かった。


粘土をこねて素焼きの水瓶を作るラジャスタンの男。何十年もお閉じ仕事を続けてきた人だけが持つ、分厚い手だった。


インドでもっとも食べられている肉はチキンだ。毛をむしったあとにターメリックを塗って黄色くなった鶏肉を店頭に掲げている肉屋。残酷といえば残酷な光景だ。


田んぼに肥料をまく男。赤いターバンが緑の田んぼの中で一際映えていた。


立派な髭とターバン。ただの靴屋の主人でさえ、絵になってしまうのがインドという国だ。
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by butterfly-life | 2015-05-20 13:13 | インド旅行記2015
インドで見かけた個性的な男たちの写真

インドの変なおじさん

 日本人の基準からすると、インドには変わった人が多い。裸で街を歩くジャイナ教の出家者もいれば、全身を真っ白に塗ったサドゥーもいる。物乞いやホームレス、住居を持たない流浪の民も多い。それを「個性」と呼んでいいのかわからないが、インドには様々な生き方があって、それが許容されているのは確かだ。


自分の体を太いムチでしばきまくるという過激なパフォーマンスを繰り返しながら町を練り歩いていたおじさん。インドの祭りはとにかくイタくてハイテンションなのだ。


そ、そんなところで寝てたら、マジでひき殺されちゃうよ! 
インドは基本的に飲酒がタブーなのだが、たちの悪い酔っ払いはけっこう多い。


私はサルですが、何か? 
サルの神様ハヌマーンジーに扮して町を歩き、お金をもらう男。やってることは物乞いとあまり変わらないのだが、見た目のインパクトは段違いだった。


ショッキング・グリーン!インドの街で全身緑色のおじさんを発見。よくそんな色の服が売ってましたね。


インドのスーパーマリオ?


ユパ様!
一人で腐海の森に入られたあなたが、まさかインドにいらっしゃるとは!
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by butterfly-life | 2015-05-07 11:50 | インド旅行記2015